本当に住民に理解してもらって、工事をしようとしているのか。税金の重みが分かっていないのかも知れない。今日も… 「東灘区の道路工事をするのに、灘区の工事のお知らせのペーパーが配られている」と電話が入った。困ったことだ。

以前にもこのブログで、工事の案内について記していたが、工事をする時、近隣に、ちょっと声を掛けさえすれば、騒音でもほこりでも我慢していただけようというもの。

決して悪いことをしているのではなく、公共の工事。恩恵は近隣住民も得るのだから、喜んでもいただけるはずだ。

ただ、そのためにも、もうほんの少し、住民の皆さんへの気配りが欲しいものだ。