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2009年 05月 21日 木曜日

今日も又、多忙…
とにかく、感染と経済的打撃をどう抑えるか…戦いは続く…

色々な会合や行事が中止になる。23、24日の東明と浜石屋の最大のだんじり、身体障害者の会等、色々連絡が入っている。 又、経済的な打撃が続いている。
神戸高校に通っている子供がいるだけで、アルバイトを停止させられたり。
ある信頼できる私立の保育園の理事長からは、23日にOPENして良いかどうか、指針ができていないと困ると訴える。

確かにそうだ。

神戸市長は、国より早い手を打って、22日まで休校・休園にしたが、その後国との調整があり、指針を出すタイミングを計っているようだ。
22日が山になるだろう。
いよいよ、医師会は患者振り分けシステムで、市と合意して、さらに活動をしてくれる事になった。頭が下がる。ありがとう。

こんな中にも、色々な人が飛び込んで来られる。東灘区の森地区の公園の池で、子供達が餌を与え、鯉を育てていたのに、3人のいい年した男が入れ食いで20尾以上つり上げて持って帰ったとか。
以前にも亀が釣られ、手足を切って池にほり込んだ事件でも、東部建設事務所と相談して対策をお願いした。

14時から、セルバサティーの周辺に緑が少ないので、東部建設事務所長と見て回る事にしていたが、多忙で中山秘書に行ってもらう。
マンションの反対運動、どの仕事も大切で頑張るが、今の新型インフルエンザの問題は、今は当局の批判より、おだててでも役人に協力して、これ以上の感染と経済的な打撃を防がねばなるまい。
もんくは後で総括すれば良い。

友生のリーダーの方々も新型インフルエンザに危機感を持っている。
神戸市はこのような事を解っているのだろうか。
震災のときもそうであったが、事件があるたびに弱者にしわ寄せがいく。

毎日、毎日神戸は弱っている。

愛する神戸よ頑張ろう!!

なお、新型インフルエンザについて記した“市政報告 東灘区 緊急版”当webサイトでも掲載しているので、是非御覧いただきたい。