あれから三月。未だに直っていないのが…
東灘区深江地区の、御影鳴尾線と北側右向き一方通行道路との交差点に設置された、歩行者を守るためのポールコーン。
外車が折ってしまった現場に遭遇したのは、昨年の10月6日だ。車は350mほど北へ走って止まったが、ドライバーは自分の車の傷だけ調べていたので、私は思わずその男性ドライバーに「あたったでしょう」と注意した。
その上で、念のために東部建設事務所に、車のナンバーと車種を届けたところ、すぐに東部建設事務所が現場に駆けつけた。警察官も呼んで確認しているところに、そのドライバーが戻って来たので、当て逃げではなくなった。
しかし、未だに補修されていないのは、何故だろう。もし、この間もこの歩道で、信号待ちの人がケガでもされれば、気の毒だ。きっと、市はドライバーに「弁償し、直してほしい」と求めていると思うが。ともすれば人命を左右し得るだけに、逃げ得などという事態は、決して許さないで欲しいと思う。