▲東灘議員団幹事として一言
この件は、住民から「工事説明が不足している」「ダンプカー通行の道路変更に伴う経過の説明が不足している」等問題を指摘した上で、もっと親切に話し合う場を設定するように要求する陳情が、去る6月19日、神戸市議会の建設水道委員会において提出され、全党で採択した案件。
市当局からは、神戸市建設局大山主幹、炬口主幹、東部建設事務所藤田副所長が出席された。今回は第一回の会合で、市民側から要求事項を聞いた上、六甲砂防事務所に通告し、話し合う為の準備をするのが目的にも関わらず、多くの意見が出てきた。さて、ここからが大変。何とか工事協定を作れるように願い、私も微力を捧げたいと決意している。