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2010年 12月 03日 金曜日

「各局がバラバラに説明会や意見募集するのではなく、なぜ組んでやらないのか。むしろ組んでやるべきだ」と総務財政委員会でもブログでも主張した、『第5次神戸市基本計画原案』の… 市民の皆様への説明や意見の募集方法。

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▲連絡を貰って、喜んだ
12月1日の総務財政委員会で企画調整局が市民の皆様に提案したものの説明や意見の募集方法について、企画調整局の山本明廣局長から「ご意見を頂いて、早速連絡して我が方も職員を出して、『そうさせてもらう』事になりました」と連絡があった。

都市計画のマスタープラン同様、都市計画局と各区役所に一定時間を決めて担当者が待って行うようにし、さらに概要を全戸配布をすることになったのだ。私の意見を取り入れて早速やってくれたと喜んでいるのでは、ない。局長の、素直に受入れたその気持ちを喜んでいるのだ。

議会と当局は、市民のために働く両輪として成り立つためにも、本当に些細な事からでも実現できればいいと思う。こうして、少しでも良くしようとしてくれてる企画調整局には、敬意を表したい。