Skip to main content.

2018年 10月 16日 火曜日

本当に女性局の活動は素晴らしいと、そう感じたのは… 先日の街頭演説会でのこと。

写真
そのお知らせは、ファクシミリで事務所に届いた。2011年から続くハッピーオレンジ活動と称した児童虐待防止に向けた活動で、自民党女性局が児童虐待防止を訴えるという。

ちょうど今、神戸市で児童虐待防止条例を議員立法で成立させようと、その研究のための検討会を自・公・民で持っており、私が座長を務めている。その中に、女性局の長田区選出、平井真千子議員がいるので、何としても参加するつもりでいた。

写真
ところが、当の13日、私は時間を間違えて、1時間半も早く三宮センター街東口に着いてしまった。予定の13時になっても、誰も来ない。確認すると、場所を変え、阪急南側でやっているという。駆け付けると、西村康稔内閣官房副長官が、「児童虐待で県警との密な連携を」と訴えている。これは、私と同意見で嬉しかった。

写真
大阪7区選出のとかしき なおみ衆議院議員・元環境副大臣とともに、平井真千子市議も訴えに、街宣車上に立った。

ふと見ると、二人の可愛いお子さんを連れて、御主人も来られている。いい光景だった。

平井議員は、「虐待かも?と思ったら、児童相談所全国共通ダイヤルへお電話を」と、番号189(いち・はや・く)の認知普及に努めていた。

自民党女性局は、訴える。「やさしさはちから」だと。今日も、良い勉強になった。