東灘区連合婦人会が主催する、毎年恒例の行事だが、今年は2月4日(土)13時から、「神戸開港150年の賛歌」と銘打って催された。
好天にも恵まれた当日、まさに梅の宴よろしく皆さんの士気は高く、自分の出番を待っておられた。私は一番に行って、8階にあった役員のたまり場で談笑していた。
主催代表者の山本孝子さんは、多忙の中、東灘区長や三課長、三係長など来賓の接待をしておられた。その時、谷口真澄区長が「こうべ港音頭」を独唱され、それに合わせて東灘区連合婦人会の皆様が踊られる事を知った。これは見なくてはと思い、他の用を手早くこなして、会場に戻った。
いよいよ、「こうべ港音頭」が始まる。谷口区長はマイクを握って、直立不動。「神戸みなとは町から町へ〜 よいやさぁ〜♪」と、見た目はまるで往年の
演目の中には、フラダンスもあった。お色気もあり、大変お上手。何より、婦人会の皆さんの団結と友情が感じられたのが、とても良い。西洋の梅の花言葉の一つは「美と長寿」だそうだが、その花言葉通りの婦人会だと思えたのだった。
Yasui が 08:00:00に分類 神戸の文化・スポーツ で書きました。