Skip to main content.

2009年 11月 05日 木曜日

会派の主張で、今、仙台市にいる。ファクスで秘書に指示して、この更新をアップ。ここ一両日、私も、心同じくした皆さんも祈ってきた旧乾邸の公募。どうやら神戸市だけの申込で、ほぼ決定と思われるという嬉しいニュースが届きそうな雰囲気なので、先ずはご報告。

ところで、去る11月3日、「ひがしなだフェスタ2009」が… 10時から、住吉公園にて、東灘区社会福祉協議会の主催で催された。東灘区医師会・歯科医師会・薬剤師会等が協力して、福祉や医療の関係者で毎年組まれているイベントである。

好天の下、多くの方がお集まりくださった。東灘区医師会や歯科医師会・薬剤師会の方々が、皆様の健康に関する相談ボランティアでご活躍。区長・区役所職員はもとより、各地区の婦人会長さんから老人会の会長さんまで、しっかりと連携を取られながら、会を盛り上げて下さっておられた。東灘区は本当にうまくいっていると思う。いろいろな売店も出ていたので、老人会の方々が出されていたおでんのお店に入った。


▲皆さんお元気
東灘区老人連合会会長で、親しい岡部さんと御一緒に、東灘区最大の老人クラブ会長・東灘区老人連合会副会長の正田さんがおられた。毎年、竹細工で子供達を楽しませてくださる西青木の会長、藤原さんは、竹細工をプレゼントして下さった。

藤原さんは、もう80歳近い方なのに手先がしっかりしておられ、毎年見事な作品を「子供達が楽しんでくれる笑顔が楽しみ」と、作って下さっている。「こうして見ると、いろいろな方がおられ、いろいろな人生の楽しみ方があるのだなぁ」と、ちらほら色づいている木々の彩に、その豊かさを重ねながら、来年の再会を誓ったのだった。