市政報告 全区版・東灘区版 平成20年 8月18日

市民の皆様へ

皆様、いかがお過ごしのことでしょう。
今度皆様に市政 安井俊彦、国政 盛山正仁の報告をさせて頂き、同時に御意見を頂戴することにより今後の行動につなげていきたいと思っています。各会場に是非御出席下さりお会い出来るますことを楽しみにいたしています。

自由民主党神戸市会議員団東灘支部
市会議員 安井俊彦

9月6日土曜日乗明会館19:30御影塚町2-6-4
9月7日日曜日御影会館19:00御影町御影字岸本1552-12
9月13日土曜日御影山手自治会館19:00御影山手3-3-1
9月14日日曜日岡本公会堂19:00岡本8-8-16
9月20日土曜日渦森会館19:00渦森台2-21-1
9月21日日曜日北青木会館19:00北青木4-6-32
9月23日火曜日本山中町会館19:00本山中町2-13
9月27日土曜日御影大手会館19:00御影中町8-1-14
9月28日日曜日弓場会館19:00御影本町3-14-6
10月4日土曜日横屋会館19:00魚崎北町2-7 川井公園内
10月5日日曜日深江南町老人憩いの家19:00深江南町3-4
10月11日土曜日茶屋会館19:00住吉本町6-12-9
10月12日日曜日森会館19:00森南町2-10-18

安井俊彦神戸市会議員よりの訴え!

平成20年8月1日、自民党神戸市会議員団と三師会(神戸市医師連盟、神戸市歯科医師政治連盟、神戸市薬剤師連盟)との会議が行われ、多くの事を学びました。特に、東灘区は多子高齢化している地区で、安井は子育てに力を入れさせて頂いていますだけに、六甲アイランド病院が小児救急医療体制を縮小する為、年間約1万人の小児が受診していた救急を要する小児にどう対応するか、市も医師会も苦しんでいます。これから色々な案を出しながら、できるだけ早く対応いたします。また、神戸市第二次救急病院協議会小児科専門参加病院の状態が報告されました。

神戸市第二次救急病院協議会小児科専門参加病院
年度平成19年度平成20年度
病院名非常非常
神鋼病院 2 0 2 0
神戸赤十字病院 2 1 1 0
パルモア病院 6 6 5 8
神戸百年記念病院 2 0 1 0
公文病院 3 3 3 0
神戸医療センター 3 0 3 0
神戸掖済会病院 2 1 1 2
神戸徳州会病院 2 2 1 0
神戸社会保険中央病院 4 0 4 0
神戸済生会病院 7 1 8 1
真星病院 2 0 1 0
合計 34 14 30 12

この表で分かりますように、小児科医師数が急減しています。あまりにも医師の負担が多すぎることが、大きな原因です。医師の方々は力一杯の努力をしています。安井俊彦の考えですが、市民側も、医師の負担を軽減するよう、努力する時期に来ているのではないかと思います。

下の表を見て下さい。

通常時間受診不可の909名の受診不可理由
理由割合
仕事76.3%
用事5.2%
休めない5.7%
待ち時間が長い7.0%
急病だから6.5%
複数の子どもがいるので2.6%
学校0.9%
日中、車がない0.6%
午後診がない0.4%
二次感染予防0.3%
その他1.1%

通常時間帯に受診出来ない理由の多くは仕事である

今や救急では無くコンビニ化している現状がよく理解できます。通常時間帯に受診出来ない理由の81%が仕事と用事です。勿論、会社、社会の協力も必要ですが個人の努力によって通常の時間帯に受診する努力をする事によって医師の負担が大幅に軽減されます。又、真に救急が必要な小児が救われると思います。最後に神戸市医師連盟副委員長本庄 昭先生が日本小児科学会の提言を紹介されました。(小児救急医虜における患者・家族ニーズヘの対応策に関する研究; 平成17年度総括報告書)

日本小児科学会の提言

今、地方自治体がなすべきこと
都道府県

行政府として小児医療に見識をもち、将来に責任を果たすこと

  1. 小児医療計画を策定すること
  2. 知事のもとに小児医療提供体制を検討する場を設け、小児医療計画の策定・実施と評価について諮問すること。その場に地域の日本小児医療科学会の代表する者を参画させること
  3. 市町村間の集約化調整に指導力を発揮すること

出展;小児医療の集約化・重点化 日本小児医療学会・小児医療制作室

安井俊彦市会議員もこの問題に真剣に取り組んでいきます。

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安井俊彦が兵庫県から自治功労賞を授賞

写真

平成20年5月20則こ、9期に渡る市会議員としての活躍に対し知事より表彰を受けました。これも永年に渡り御支援下さった皆様のお陰であると感謝すると共により謙虚により誠実にを心掛け、目的であります福祉、教育、環境の充実を目指していきます。尚、当日、東灘区から商工功労賞として剣菱酒造の白樫達也社長が受賞され喜びを分かち合いました。その他にも兵庫県書店商業協同組合専務理事 坂田正美氏、神戸市中央区歯科医師会副会長 岡田太郎先生、兵庫県食肉生活衛生同業組合副理事長 岸田伊佐男氏等、同じ東灘区の方々も受賞され今後の活躍が期待されています。

写真左より)剣菱酒造白樫社長・井戸兵庫県知事・安井市会議員・菊正宗五番蔵杜氏小島様

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神戸市長杯第4回青龍会オープンテコンドー

選手権大会開催

テコンドー選手権参加選手集合写真

2008年6月29日(土)神戸市須磨区総合 神戸市須磨区総合運動公園にて日本全国及び韓国からも多数の選手が集まり、第4回青龍会オープンテコンドー選手権大会が盛大に開催されました。テコンドーは韓国の国技ですが、オリンピック競技として採用され韓国政府が力を入れて、世界中に師範を派遣する等して普及に努めた事により、選手が急増しています。

兵庫県でも兵庫県テコンドー協会が、神戸市兵庫区にでき、金 珍秀氏が会長を務めています。当日は大変レベルの高い大会となりました。金 珍秀会長が兵庫県でもテコンドーの普及に努め日韓の親善に役立つと共に、日本人から立派な選手を運動公園にて、日本全国及び韓国からも多数輩出したいとの思いを述べられました。

現実に神戸市からもオリンピック選手候補になるような青年もいて、期待が持てる大会になっていました。

最後に金 珍秀会長がこの立派な施設は、神戸市民の所有であり、綺麗に大切に使用するようにとの訓示があり招待されている安井俊彦市会議員も感銘を受けました。当日、神戸市長杯を安井俊彦市議会議員がお渡しする名誉を受け、無事終了しました。神戸市に多くの人が集い実り多い大会となりました。

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灘区都賀川で5人水死を受け、住吉川・石星川は?

安井俊彦市会議員は当日すぐに東灘区の住吉川、石屋川は同時刻どの様な状態であったのかを調査致しました。

その結果、住吉川は午後二時から三時では17cmの水位上昇がみられた。ビデオには子供達の姿が見られたが人数等は不明であり、どこからの誘導も無く自己判断で避難した様子である。石星川は機器の故障の為,水位も子供の有無も不明である事が判明しました。実に残念なことであります。

特に住吉川の川床の開放は、安井俊彦の政策提言でもありましただけに大変気にしていました。いずれも兵庫県の所管ですが、今まで危機管理が出来ていなかったことが不思議なくらいでした。神戸市は海と山が直線状態ですから、都市河川は雨が降ると一気に水量が増すことは十分に予想されることから増水を早く知らせる方法を考えておかねばなりません。

おかげで県も私達の要望を受けて住吉川、石屋川の上流に回転灯のついた警報アラームを取り付けてくれることが決定しほっとしています。

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市議会議員 安井俊彦事務所
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