御影の誇り
(11/09 神戸の文化・スポーツ)
実に良い、誇るべきものが御影にあるのだと、私は、自ら区役所に行って…国から送られてきた登録証を手しながら実感していた。それは、区役所の総務課から入った、うれしい報告を受けてのこと。
神戸市が国の文化審議会に、御影公会堂を国登録有形文化財として認めるよう申請していた。平成30年3月9日に、文化審議会が、文化財分科会の審議・議決を経て,新たに196件の建造物を登録するよう文部科学大臣に答申。11月5日の報は、それが通って官報に載り、銘板が届いたとの知らせだった。これで、御影公会堂は国登録有形文化財となった。
同公会堂は、昭和8年頃に白鶴醸造の嘉納治兵衛氏が寄附し、東大卒で神戸市技師だった清水栄二氏が設計。大林組の施工で落成したものだ。
「国土の歴史的景観に寄与しているものと?>
前[P.1/3]
Prev:金と権力と欲望から離れた世界
Next:「神戸市」の名も加えたら
HOME