民主主義とはいいものだ
(01/23 市議ライフ徒然)
地域と役所、そして裏方の議員としての微力で、ささやかながらも役に立てたと思えたのは…上石屋自治会館(梅栄会館)の、エレベーター設置。
今回成功し落成したこれは、足掛け2年がかりの事業だった。それは、前の御影綱敷天満宮の秋まつりの直会(なおらい)の席で、自治会長の左居政雄(さこ まさお)さんから、「議員は票の事ばかり考えて、市民のための仕事をしていない」と、手厳しい指摘を受けたことから始まった。
私はこうした人が好きで、仕事をしたくなる性なので、「会長、今何か問題はありませんか」と尋ねた。すると、「この会館にはエレベーターが無いので、高齢者が困っていて、自治会の参加率が下がっている」と教えて頂いた。
早速、区役所と組んでエレベータープロジェクトを結成し、この課題に取り組んだ。この際、廊下の増築もしなければ、子供会やだんじりの人々が物品を2階に上げるのに狭くて危険だったので、作戦として、エレベーターの設置だけではなく増築することにして、総額8,478,000円の1/2、4,239,000円の補助金を申請した。
この件で。左居会長は自分の家以上の、本気の頑張りを見せて下さった。区役所との打ち合わせも慎重で、何回も足を運び、業者選定も公平にやって下さった。

▲完成を喜んで、エレベーター前で左居会長と
かくて、いよいよ補助金判定の日。左居会長と濱崎副会長が市役所に出向き、切々と訴えられて、審査の方々の心を打った。結果、沢山の審査の中で、満額の4,239,000円の補助金を受けるのが決まり、エレベーターのみならず、増築も出来上がった。
熱い楽しい記念祝賀会が行われたのは、1月13日。出席して下さった区役所関係者、そして江藤宮司も出席して下さった。宮司とは古く深い仲で、共に震災の救援活動をした戦友でもあった。
微力でささやかとはいえ、私も役に立てたのが、嬉しかった。左居政雄会長に、心からの拍手を送った。

▲記念祝賀会の席で、ご挨拶
>
前[P.1/2]
Prev:23年目の防災教育
Next:皆が童心に帰った会議
HOME