倒木に想いを馳せ、夢を来年に繋ぐ
(12/29 神戸の文化・スポーツ)
鎌倉時代から生きて保久良と海を見守り、共に生きた保久良の仲間として、今、私たちがその最後を見届けるにあたって…その気品と風格にふさわしいように、最後を飾る責務があると思う。
それは、ケヤキの大木のこと。今年10月22日 日曜日の台風時の強風で、東灘区にある鷺の森八幡神社境内のケヤキが倒れたのは、ニュースなどでご存じの方もおありだと思う。
倒木が近所の家に迷惑を掛けてしまったのは、申し訳なく思っている。だが、一方で、このケヤキは大変貴重なケヤキだという事実がある。800年の歴史を持つその古木は、昭和34年に神戸の銘木指定。昭和49年3月には、市民の木に。そして、平成11年2月に神戸市指定の天然記念物として指定を受けたという、まさに県下でも名高い銘木だった。
そこで、このケヤキの倒>
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