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2016年 01月 05日 火曜日

雑踏の中で一人執念を燃やし続ける ─ それが可能になるほどの大きなエネルギーをいただいたのは… お好み焼き屋さんの富士屋で、毎年2日正午から催される、お馴染みの新年宴会。

ママさんが、親しいお客さんや親戚を交えて招かれる宴。今年は約40名が集まって、美味しく、お腹一杯になれる上に楽しいちゃんこ鍋だった。
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この藤田御一家は、いろいろな困難を乗り越え、たくましく前進される。嫌なこと、悪いことは何もかも、笑顔で消していく「元気印」。店の前で羽子板をつき、顔に墨汁を塗る。仲間の結婚25周年を祝うハプニングショーや、お腹にマンガを描いてのお腹ショー等、あれやこれやと正月を楽しめるのが、嬉しい。こうした宴を持てる平和な社会が続いてほしいものだと、つくづく思った。
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私も不思議なのだが、いつも、この混雑の中で大きなエネルギーを頂戴する。

エネルギーといえば、ご縁を頂戴したMADAME SHINKOブランドのマダム・シンコさんも、激動の人生を歩んでこられながら明るく、強い、信念の方だ。「何か楽しい事をしよう」と語り合ったのだが、本当に義理堅く、苦しかった時に助けて下さった方々を、今も大切にしておられる。

自宅に戻り、そんなマダム・シンコさんがお贈り下さったかわいいヒョウ柄の箱に入ったクッキーとピンク基調のカップを出して、ボランティアの真澄さんとそんなあれこれを語る。今回もいただいたエネルギーで、心新たに今年の大きな目標を静かに誓いながら、美味しい紅茶を楽しんだのだった。
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