東灘区「神戸の将来の姿を考えるシンポジウム」が、東灘区民センター内うはらホールで開かれた。午後2時30分の開会後、先ず矢田市長が登壇し…
▲冒頭に語る矢田市長
- 新型インフルエンザの対応と財政に勇敢に取り組んだ事
- 危機管理をしっかりやっているから安心して欲しい事
- 循環型都市には市民の意見が欠かせない
といった話があった。続いて、片岡区長から、東灘区中期計画の進捗状況について報告された。
今日のシンポジウムの収穫の一つは、何と言っても、NPO法人KOBE子育てネット理事の粟井玲子さんによる「区役所と連携した活動の紹介」だろう。これは、東灘区の特色である。東灘区の「子育てしやすい地区」というイメージのアップになるわけで、政策としても、大いに賛成。
▲熱心なパネラーに、聴衆も真剣
一方、本山南ふれあいまちづくり協議会委員長の中西輝夫さんは、本山南地区について「活発にいろいろな活動をしている」と報告。地域マップの制作や歴史学習など、地域力アップの実例が紹介され、他地域にあっても見習うべきものがあると感じた。
Yasui が 18:47:17に分類 市議ライフ徒然 で書きました。