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2015年 05月 05日 火曜日

いろいろ、あれやこれやと思いを巡らせながら、いま、東灘で一人… 蘭(乱)の花を見つめている。

4月は、良いひとつきだった。なんといっても、11回目の選挙戦を連勝で飾れた。これはただただ、本当に皆さんのお陰であり、神様のお陰だと思って、手を合わせている。

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その年々ごとに、様々な特色のある年月が巡ってくる。今年の4月は、沢山の蘭の花と、豊作と聞く大きな筍を8本も頂戴した。蘭の花は、事務所と自宅に分けて楽しんでいる。

私は、蘭の手入れ方法を知らない。そのままにして水をあげない方がいいと教えられたので、そのままにしているが、つい、可哀想に思えてしまう。

筍は、ぬかでアクを抜いて、筍ご飯やすき焼きなどにして楽しんでいる。一部は、人様にお裾分けしたりもした。

連休の間は世間をのどかに感じがちだが、今は嵐の前の静けさだ。これから、本当の「乱」が始まり、政争が始まる。医療産業では、KIFMECの問題がある。神戸空港では、スカイマークの便の問題。議会では、維新の党の問題と、市長選挙。そして、私達にとっても大変な問題である、大阪都構想。実現するかどうか … いや、絶対に実現させてはならない。

そんな、色々な事に思いを巡らせながら、蘭(乱)の花を一人見つめながら、神戸市民の皆様に、責任を感じている。今、神戸市にはツキがない。だが、議会が頑張って元気をつけなければと、腕組みしながら闘志を燃やしている。

何人の議員が、同じ思いでいるだろうか … 出来れば、せめて与党全員がそうであって欲しいと、つくづく思っている。