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2009年 07月 17日 金曜日

JR摂津本山駅のバリアフリーに関して、一日も早く実現するための方法はないものかと、昨日事務所を訪ねてくださったのは、信頼申し上げているYさん。市民の為に、JR西日本も神戸市も国もできるだけ早く、駅舎の絵を市民の前に出す事が必要だと語り合った。内部の… 事情なんぞ、市民は知る余地はないのである。


▲駅の問題について語り合う

とにかく早くする事が大切で「好機逸すべからず」である。時期を逸すると、ずるずると遅くなる。今こそ打つべき時と判断して、Yさんに、今月21日にJR西日本に行く陳情団に私も入れて下さるようお願いした。たまたま東灘区議員団の幹事をしているので、好都合。何か成果を上げたいと思っている。決してケンカをするのではなく、今こそ、市民・国・JR・市役所が力を合わせて、バリアフリー化を一日も早く成功させる ─ これこそが、すべてに優先すると思う。

結果を残したいのは山々だが、だからと言ってこの運動で、やれ、どの議員がよくやった、やれ、どの議員はダメだった、などとは絶対に言わせない。全議員が力を合わせて取り組んでいくようにするのが、私の役目だと思っている。

それにしても、Yさんは平衡感覚があって頼もしい。この方は大のクラシック音楽好きで、何冊かの著書も上梓され、結構売れている。この運動が終わったら、東灘区を音楽の街にしたいと、ロマンを語ってくださった。選挙や後援会とは関係なしに、長いお付き合いができそうで、うれしい。


▲綺麗に治って来た

ところで、恥ずかしながら愛車のVOLVOを運転ミス。バックの時に壁に当たり、小破したのだが、その修理額が40万円…凄い…(ただただ、絶句)。私は学生時代は自動車部に所属していたこともあって少々運転に自信があり、車両保険を抜いたばかりだったのだが、自動車部もやはり年には勝てない。自腹で40万円支払い、同時に車両保険にも加入した。中山秘書も、昔レースに出ていたそうで、運転はそれなりに上手いし慎重な運転を心がけてくれてはいるが、やはり車両保険には入っておくようにしようと思う。皆さんも、くれぐれもお気を付けを。