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2014年 10月 31日 金曜日

毎年参加者が増えて、今年はなんと600人もの人々が、8地区の集合場を巡り、スタンプとお菓子をいっぱいもらって大喜び。そんな… 心いっぱいの思い出を家族とつくり上げられるイベントが、御影の各地区の青年会8地区(西御影・西之町・中之町・弓場町・東之町・中御影・上御影・上石屋)が3年前に地域の団結と家族の楽しい思い出づくりの為にと計画された、ハロウィンスタンプラリーだ。

今年は10月26日に催され、子供達が、お母さんやお父さんはもとより、おじいさんとおばぁさん、はてはペットまで、笑いこけて楽しんだ。アメリカの行事が上陸したものだけれど、今や日本流にアレンジされて、ここでは楽しい家族のイベントになっている。お互いに、普段社会活動を営んでいる中で培われた、その人の側面を見るような面もあり、とてもいい事だと思う。

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ラリーは、御影クラッセのだんじり広場を午後1時半にスタート。私は、カッパ姿で「多くの思い出をつくりましょう」とごあいさつ申し上げた。
最初に参加した時は、泥棒姿。2年目は女装。そして、今年はカッパだ。市会議員がやっていると、はじめは怪訝な顔つきをする人もおられたが、三度目ともなると、「安井さんは面白いで。庶民的だ」と言って、共に楽しんで下さる。私はもともと、こういった事が好きなほう。もう今から、来年は何になろうかと考えているほどで、私にあったイベントなのだ。

かくも楽しいイベントを企画下さった、各地区の青年会の皆様、ありがとう。
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