▲村川司令の演説
▲JR摂津本山駅の課題の進捗について説明をうける
重たい課題に夢見も悪かった夜が明けた事務所。市の職員が訪ねて来て報告をうけたのは、摂津本山駅バリアフリー化の問題だ。本当によくやるめずらしい市職員で、JRとの激しい交渉を担っている。一日も早くバリアフリー化しなければならないのは十分承知しているが、なかなかJRからビジョンが出てこない。裏付けになる財源の問題も絡んでいるのだろうか…。
午後は議会に行き、山口議員と障害者共済金の事で話し合った。様々な角度からの議論の末、二人で、とある結論を出した。山口議員のいつもながらの勉強ぶりには、舌を巻く。私の一期生の頃とは大違い。西区は、いい議員を出している。
その後、橋本議員と市当局のN局長も交え3人で、ある踊りのイベントについて、二人で応援している団体について話し合った。局長も、この団体を大変評価してくれていて「神戸の為に全国から人々を集めて下さるので、なんとかしたい」と言う。3人で応援しようと話がまとまった。橋本議員と私は、イベントで神戸を元気にしようとも考えている。彼もまた行動力のある議員で、はっきりしていて分かりやすい。将来、神戸を背負う器に思え、そんな思いに適うよう、代議士として成長して欲しいと願っている。