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2014年 02月 11日 火曜日

台本なしで進んだ、ラジオのトーク番組。二人合わせて164歳が語った愛の広場は… 春名ゆうこさんとアシスタントの山口淳子アナウンサーが、とても驚いたり喜んだりの連続だった。

フェイスブックとツイッターでお知らせしたように、去る2月8日土曜日朝7時半から、ラジオ関西の「お元気ですか春名ゆうこです」という番組に出演 ─ といっても収録番組で、藤澤 福男 御影まちづくり協議会々長とともにスタジオに行ったのは、2日前の6日。内容は、苦労したバレンタイン広場についての、あれこれだ。

春名ゆうこさんは、さすがプロ。山口さんともぴったりの組み合わせで、この94歳と70歳の二人を、明るくリードしてくださった。事前に、「前もってあれこれ言わないでください、すべて、初めて聞く方が話が新鮮ですので。これが私の流儀です」と言われていて、だからなるほど、台本らしきものがナイ。

番組の最後は「バレンタイン広場、一度は行ってみたい雰囲気を感じさせますね ─ この広場へぜひお越しいただいて、愛を育てて下さったり、結婚式を挙げて下さい。私たちが、心から色々な点で応援します」と締めくくられた。

ちょうどバレンタインデーも近いから、山口さんから、私たち二人にチョコレートのプレゼントを頂戴したので、お返しは西日本一おいしい住吉のお好み焼きを、と約束した。横からディレクターの小川貴夫さんが「そこは、菊正宗おいてますか」とお尋ね。「ありますよ」とお答えすると、二つ返事で「行きます」。これはオオゴトになりそうだ … 「今回の記念に、皆おいで」と言ってしまった…。いや、藤沢さんと内心、大いに楽しみにしているのだけれど…。