▲友人Oさん
ご家族も、円満な、まさに理想的な家族である。高校生の時代に、須磨沖でボート部の訓練中、転覆して流され、自分だけが生き抜いたという運命を背負っている彼 ─ それだけに、人生を大切に、我々以上に「命」や「愛」や「仲間」を大切にする思いが深いのかもしれない。
▲寄付を頂く
「会社とは別に個人として、萩尾先生や先生のなさっておられる事に感動しました。私も学生時代からボランティアをしてきました。本当は一緒にいきたいのですが、会社が許しません。これは僕の気持ちです」
と言って、思いがけず、ご寄付を頂戴した。そう思ってくれる事が、本当に嬉しかった。こんな若者も育っている。カンボジアの子供達にノートが買える。ありがとう、本当にありがとう…
午後からは、ビデオ鑑賞で過ごそう。評価については、また後日…