産業振興局の谷口局長から、その、開催及び募集について報告をうけた。今回で10回目になるようだが、かなりのビジネスマッチングがあり、成果が上がっているようだ。この方式は神戸市が初めてのようで、小田社長に心から感謝したい。神戸市も協会に対し800万円の支援金を出しているが、今回の企画はその一部だそうで、上手くお金が生かされている。
志を持つクリエーターにとってみれば、自分の力が実際に市場で試されるのでやりがいもあるだろう。自ずと、かなりの応募が予想される。
「ドラフト! 10」が新人クリエーターの登竜門として認知されて、まず神戸で腕を試し、全国のバイヤーが、「神戸に来れば売れそうな将来性のある作品にであえる」と、集まってくるようになっていって欲しいものだ。長く続けていく必要はあるだろうが、なんといっても基盤づくりとなるのが、この企画。頑張って欲しいものである。
Yasui が 17:00:00に分類 神戸の文化・スポーツ で書きました。