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2011年 04月 25日 月曜日

実は先日、和歌山市長に防災について申し出をしたいと電話したところ… 出てもらえなかった。方や、一昨日は、地方統一選挙の後半戦の最終日。となりの芦屋市も、選挙戦で賑やか。私も、大学の後輩の畑中としひこ君から頼まれ、年甲斐もなくJR芦屋駅の北側で、夕方5時から街頭応援に立った。

もっとも、その事務所を仕切っているのが、昔、私の秘書をしていたY君とその奥さん。ましてや後輩で名前も「としひこ」。縁を感じずにはおれず、断る訳にもいかない。そんなこんなで、応援に駆けつけたのだった。

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町の大小に関わらず、訴えていることはどこも一緒。本当に同じような選挙をやっている。議員定数を28議席から22議席に削減とある彼の実績は、立派。東灘区に対して人口が半分の、芦屋市。私は東灘区でも7議席くらいで良いと思っているので、芦屋市なら10議席でも多いのではないかと感じてしまう。彼も、そう思っているに違いない。

いずれにせよ、良い議員が誕生した。共に、瀬戸内の防災計画について語り合いたいと思っているが、そこで気になったのが、冒頭の件。不思議な方のようで、私には、和歌山市民が気の毒に思える。