御用納めの、今日。越年する仕事もあるが、重ねてお願いすることもある。当局の側からも報告してくれるが… そのうち、半分くらいが「良かったこと」だった。

例えば、11月17日に東灘区深江南町2丁目の藤原司さん・荒川博子さん・川邊満由美さん他御3方で、深江南町を走る37系統の小型バスの便数を増やすとともに、各バス停に屋根とベンチを設置して欲しいと、交通局の幹部と会って交渉して下さった件。

増便は「小型バスの数が少なく、増便は今のところすぐには困難である」と、残念な答え。だが、各バス停への屋根とベンチの設置は「深江南町3丁目の東側停留所は、道幅もある事から、ベンチを年明け早々に。屋根については、土木と相談の上、3月中に設置することになりました。深江南町2丁目につきましては、歩道幅が狭いので、何か工夫しないと、今すぐには困難」とのこと。

これから、特に厳しい冬になると思われるので、引き続き努力したい課題だが、僅かとはいえ、前進。他にも、越年する課題は少なくない。いずれについても、できる所からやっていかねばならないと、気を引き締めている。