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2009年 06月 10日 水曜日

今日は、たくさんの方々が来て下さって、事務所はまるで公民館のようでパニック。予約の方は2件だけで、他は飛び込み… その上電話がひっきりなし。予約の方の内1件は、例の友生養護学校の問題で大変深刻である。

当局との話し合いが続いているが、当局は話し合いの中で気が付く事が多いようだ。何より、医療的ケアを要する子供達をどうするか問題であるが、知的障害の子供達と同居できるか、どう住み分けするか等、多くの問題を解決しなければならない。

その後子供の好きなU氏が来てくれた。彼は忙しい仕事をしているが、他方では少年野球で長く子供達の面倒を見ていて、彼の車には少年野球の道具がいっぱい積まれている。

皆でお好み焼きを注文して食べた。楽しいお昼だった。

ある方は、主人が病院を強制退院させられると訴えにこられた。
ある方は、就職のご依頼。これが、困る。どうしたらいいものか…
ある方は、六甲アイランドのマンション建設問題で、どうしたらいいかとの相談。この件は私も熟知していて、神戸市には大変反省してもらわなければならない。議会としては静観を採択したが、その意味が生かされていない。また、問題になるかも知れない。

たくさんの問題を抱えた一日。当局からは、第四工区の地盤の件での報告もあった。こうしてみると、議員という道具は、働こうと思えばいくらでも仕事がある。しかし、逃げる事も可能だ。

私はこの仕事が好きでワクワクしている。頑張るぞー!!