作業のため、工事車が分離帯側の一車線を占有しながら東へ。左の建物は、日産自動車と宮地病院。前に駐車車輌が並んでいるため、道幅が狭まり、渋滞。血管にコレステロールが詰まって、血液がぐねぐね流れるような有様(写真右)。そこへ突然、青年が乗るオートバイがやってきて、冒頭の事故。幸いにも青年はすっと起き上がり、軽傷のようだった。図らずもあたられてしまった軽自動車のご主人も大変お気の毒だし、追突した青年も可哀想だった。
剪定作業にも、しっかりとした警備員を付けるなどするべきだが、見たところでは、警備員は剪定車のそばにいて、剪定車を守るだけ。交通の流れについては無頓着。事故は起こるべくして起こる、だ。せめて、日中一車線を占有する国道工事では、駐車違反車輌を排除し、警備員をもっと付けないと大きな事故につながるのではないか。その辺り、もう少し考えるべきだ。
▲ 副区長と猛暑談義
この御夫婦は、民生委員の方が見守って下さるようになっていたのだが、わざわざ区役所に来て「私たちは元気だから、見守りは結構です」と、お断りになったらしい。そんな元気な御夫婦が、お亡くなりに。原因はまだ判明していないものの、熱中症の疑いが濃いとされている。
「この猛暑は、色々な人の人生を狂わせてしまっている。自分は自分で守らねばならない」と、話した。東灘区のことを良く考えている、なかなかいい副区長だ。この暑さはこたえるが、暑さ寒さも彼岸まで、だ。もう一息、もう一踏ん張り。