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2010年 08月 04日 水曜日

中山秘書の奥さん、鮎美さんが、誕生した翔駿(かける)君を抱いて、久しぶりで事務所を訪ねてくれた。出産のために静岡へ里帰りし、3ヶ月ぶりに神戸に帰ってきたのだ。早速、翔駿君に対面。その可愛いこと。 3ヶ月前、誕生の瞬間に立ち会うため、中山秘書も静岡に行った。4月24日、その喜びの瞬間、「無事生まれました」と写メールでボランティアのA女史に第一報している。きっと、喜びの気持ちを誰かに伝えたかったのだろう。生まれた時の体重は2700グラムだったそうだ。

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3人の子どもを次々と育てたA女史は、久しぶりに「子どもを抱きたい」「子どもの表情を見ると、いとおしくて、可愛くて」「絶対抱かしてね」と、中山秘書に言っていて、それは、男の私は分からない感情かと思っていた。が、鮎美さんから「先生、翔駿を抱いて下さい」と可愛い赤子を渡されると「落としてはいけない」と思い緊張しつつ、幸福感と同時に、ずっしりとした責任を感じたのだった。