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2010年 07月 01日 木曜日

植中進議員が我が会派に入会すると正式に決定した11時からの議員総会。本人が挨拶に立ち… 拍手で迎えられた。現在、安達和彦団長が、我々期数の高い議員と若い議員のパイプ役となって、見事なバランス感覚でリードしてくれている。

今後、会派の団結をより一層深め、「市民の付託に耐え得る政策集団として前進しよう」と決意した。むろん、「我々議員は市民の皆様に支えられていることを忘れてはならない」とも思っている。

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▲付随案件も、早く実現するように要望
午後には、都市計画総局の計画部工務課から、阪急御影駅のバリアフリー化と大改修について報告をうけた。総工費は約6億円。うち5億円を神戸市が持つらしい。完成予想図によれば、北方面から見た時、両側が総ガラス張りになっていた。あまりに良く出来ていたので「ブログ用に写真を」と頼んだが、阪急の返事待ち。

安全上、工事は阪急電鉄が担う。今年の秋口から工事に入り、来年末まで。現地に高低差があるので工事は難しいそうだが、御影らしく上品な駅に仕上がって欲しい。

北側の交通動線の問題もあって、特に甲南病院に向かう人々が困っておられる。殺風景な広場の景観の問題では、城壁のようなコンクリート壁に蔦をはわせ、緑化することになったようだ。この大改修を機に、そうした付随する案件も早く実現するように、強く要望した。