海上自衛隊阪神基地隊の開隊58周年記念祝賀会に出かけたのは、昨日5月23日。特に今回は、連日報じられている韓国の哨戒艦が北朝鮮の魚雷で撃沈された件があって海上自衛隊に対する関心が高まったのか…
多くの方が、海上自衛隊の存在意義を訴えるべく集まられていた。
祝賀会の壇上には、日の丸と
補給艦”とわだ”の自衛艦旗が掲げられ、誰もが気の引き締まる思いをされたようだ。この隊には、日露戦争で活躍された東郷元帥のひ孫さんが勤務されており、大きな誇りとなっているのは、以前にも記した通り。海上自衛隊の方らしく例外に漏れず、控えめだが本当に立派な隊員である。
祝賀会の終了後、司令と
例の”自衛隊員の花嫁募集”の会の相談をした。「国家のために苦労している隊員も新しい出会いの場があると知って、これから阪神基地隊に来るのを楽しみにしてくれるだろうと思う。是非、海上自衛隊新聞に出して、PRしていこうと思っています」と、司令も大変喜んで下さっていた。
結婚は縁のものだが、何としても第一回目を成功させ、「神戸に来たら嫁さんが探せる」という風に思われるよう、会として続けていけたらと願っている。
Yasui が 19:00:00に分類 神戸市東灘区 で書きました。