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2010年 04月 24日 土曜日


▲重苦しい空気で始まった会議
ある議員から「舛添スクラップ入り」という声が掛かったのは、県連の副会長として出席した昨日の自由民主党兵庫県連拡大幹事会。何か重苦しい空気が漂っていた総勢23人ほどの会場で、五島幹事長が…
「舛添新党など離党した者が14名に達したが、残った者でしっかり、頑張っていこう」
と挨拶した直後で、ワッと明るくなった。

隣に座っている県連総務会長の平野昌司議員と「参議院選挙では頑張っていこう。せめて政令市の自民党議員は、動揺することの無いよう”檄”を飛ばそう」等と、ひそひそ会議。幹事会では、多岐に渡ってあれこれと決めた。

県連大会は6月19日。これ以外はまだ公表できないが、政調会長が言った「我々がレンガを一つ一つ積み上げては崩される。でも負けない」は、その通り。私の言うように”本当に自民党を守るのは地方議員である”と、決意を新たにした会議だった。