▲立ち見が出る程の期待感
- 家庭や家族を大切にする。地域の絆を育てる。歴史・伝統を守って行く
- 額に汗して頑張っている人を大切にする
の二つが基礎である」と前置きし、
「自民党は自助公助であるが、民主党は公助が先に行っている。民主党は日本経済を成長させようとしているのか? 借金の方がどんどん膨れ上がっている。民主党の小沢体制は、選挙対策の為の予算のバラマキである。子ども手当等、この種、類のバラマキは危険だ。また民主党はアンチビジネスの考えであり、このままではすべて中国・ベトナムに工場や拠点を移動し、経済は空洞化していく。アメリカとの関係性も危険である。これから国民は立ち上がって欲しい。そのためにも末松信介を助けて欲しい。民主党への失望感があり、自民党に期待感もある。今こそ、頑張る時と思っている」と語った。これは、今までにない自民党を作っていくことを宣言すると同時に、今の民主党の政策を批判したものだ。
現在、自民党では”なまごえプロジェクト”を展開して、国民の皆様の声を国会へ届けている。これまでの自民党ではなく、新しい自民党に生まれ変わりつつあるのだ。これをバックアップするにも、神戸市会において我々は与党でなくてはならないと、改めて肝に銘じたのだった。