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2009年 05月 24日 日曜日

政府の新型インフルエンザ与党チームは水曜日ぐらいかと思っていたが、木曜日か金曜日になるらしい。盛山代議士と後援会の人4人で馴染みの店での会談での話だが、どちらにしても… 「首都圏がこのプロジェクトをどのように使うか」だ。私が「それにしても神戸市の国への支援要求額が30億円そこそことは、あまりにも低すぎる」と発言すると、盛山代議士はニタっと笑って「これからですよ」。流石に、彼は分かっている良い代議士になってきている。とにかく、彼の人脈を使って市の経済を救わねばならない。

今日は色々な行事が中止になった週末だったが、神事だけは執り行われたので、神様に神戸が無事であるように祈った。実際、人々の声は厳しく、酒造会社の社長から三宮〜有馬で全く売れなかったと聞かされた。どの様に補填するか、考えねばなるまい。

ところで、廬韓国前大統領の自殺について、韓国の指導者に悲劇が続くのは何故か? やはり民族性の物なのか? 日本の民族性との違いはかなり大きいのかもしれない。そこで居酒屋の女将さん(イギリス人)が口を出した。ヨーロッパのEUがアジアでできないでしょうかね? 盛山氏も私も、あれはアメリカに対する対抗策だけれど、アジアでは難しい、中国が元を、韓国がウォンを、日本が円を、フィリピンがペソを捨てる勇気があるか? アジアでは難しい…といった話題から、はては日本人は親切か不親切か? まで、昨夜は久しぶりに時間ができて、色々な話題で楽しんだのだった。