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2010年 01月 21日 木曜日

今回の陳情は、東灘区御影の弓場線を北上し、阪急のガードをくぐったところにある深田池方向へ行く導線を逆に南下する時、阪急のガードをくぐったスイーツの高杉さんの西側にある、東西に横断する歩行者用横断歩道の問題点について。

東灘警察の交通規制課にお願いし行くと…

▲早速、東灘署に赴いた
親切な対応を頂戴した。実は、私の主義…といっては大げさかも知れないが、県会議員にはできるだけお願いしないようにしている。警察関係者に私から説明することで、そこでの警察側の反応も分かるので、特にそうしているような次第。

お願いした内容と頂いた対応は…
この歩道の青信号の時間が短くて、高齢者が困っているとの声がある
青信号(歩行者用)は13秒でしたが、18秒に延長しました。加えて点滅がありますので、20秒以上となり、かなり違ってきます
南下する場合に、手前の信号を見落とし、次の信号が青の時に勢い良く南下するので、歩道を横断する人が危ない
今までから皆様にご指摘をいただいていますので、できるだけ南下した所に信号機の位置をずらしました。加えて、信号を見落とさないよう、注意を喚起する看板を設置しました
といった具合。さらに加えて、「高杉さんの西側に分離帯を造って、その中に信号機を設置すれば良いのではないかと考えている」と説明されたので、是非とも、大きな事故が発生する前に、十分に検討して下さるようにお願いした。

警察も、人命を守るために前向きに考えてくれていて、嬉しかった。これなら多分、さらなる努力を重ねて下さるに違いないと感じた次第である。