▲区の還暦やなぁ、と雑談
実行委員会の結成あたりから始まるのだろうが、その委員に、いつもと同じような方々ではなく、東灘区に在住の、様々な感性をお持ちの方にお願いしてはどうか。例えば、日本一のケーキの街であるところからケーキのイベントをするとか、清酒はもちろんだが、音楽・文化・ガーデニングなどを入れてみるのも良いかもしれない。屋台でのたこ焼き・焼きそばも結構だが、もっとアカデミックなものを入れて企画ができる、新しいメンバーで組織してみては、と提案した。
さらに、東灘区議員団の意見をどう反映させるか、工夫してもらいたいという意見も、忘れずに付け加えた。
これらは決して決定するような話ではなく、あくまでも雑談で意見を出し合っただけ。実際には今後、関係者の方々のご意見で進めていかれるだろうが、それにしても、区役所がやる気になっているのが、うれしい。但し、やり過ぎて以前の「灘の酒蔵万灯祭」のように、お金の無駄遣いと役所の自己満足に終わる事のないように。60年といえば還暦だが、様々な魅力に溢れた街であり続けて欲しいし、そうしたこれまでとこれからを上手に示した行事群であって欲しいものである。
さて、では三日後に、また…