▲公僕を志す、とてもいい青年
「人間として生まれた以上、直接市民の為に役に立ちたい」との事。素晴らしい、ぜひ合格して欲しいが、「今は、議員が何もできない時代です」とお答えした。
地方自治についての基本的な考え方や、市民が多様化し、かつ要求型市民になっている事。一方では、市民が市政に協力する事で、節税になったり、お互い良い街になる事を心得ていて下さる方もたくさんおられる事などを話し合い、唯々「合格を祈っている」と励ました。
▲署名活動をお手伝い
▲wai waiまつりでご挨拶
▲消火器初体験
このイベント、この町に住む皆が仲良くお互いが助け合っていこうという主旨で、毎年多くの人々が集う。私も「力一杯楽しみましょう」とごあいさつ。消防局も応援していて、町の消防団のキビキビした訓練が実演された。子供達も、消防着着用の記念撮影で、たくましくポーズをつけるなどして、楽しんでいた。私は、生まれて初めて消火器を使った。なるほど、いざという時とっさに使うには、こういう経験が一番。「備えあれば憂いなし」である。