Skip to main content.

2009年 09月 28日 月曜日

午前11時から、平成20年度神戸市各会計決算の各会派の意見表明。各会派とも要望を付して認定・承認。それらの会派とは… 自由民主党神戸市会議員団・民主党神戸市会議員団・公明党神戸市会議員団・自民党神戸・新政会神戸市会議員団・山下昌毅議員。いずれも行財政改革を着実に進めた事による黒字化を評価している。

一方、各会計決算及び関連議案について部分的に認定・承認できないとしたのは、日本共産党神戸市会議員団・新社会党神戸市会議員団・住民投票☆市民力である。それぞれの会派からいろいろな角度で、反対の理由について意見表明が行われた。これにより、全部を認定・承認する議員数は52人。一部認定・承認する議員数は 16人になるものと予想される。

意見決定は、明日行われる予定である。


▲森下議員と真珠議員懇に就いた
ところで、意見表明の後、真珠議員懇談会とボーイスカウト議員連盟について、希望議員が集って話し合い、それぞれの会が発足した。真珠議員懇談会の会長に、民主党から川原田弘子議員。副会長に公明党の芦田賀津美議員。事務局長には、我が会派の森下やす子議員が就いた。

一方のボーイスカウト議員連盟は、会長に我が会派の安達和彦議員。副会長に、公明党山田哲郎議員。事務局長に、民主党の崎元祐治議員が選出された。自民党神戸からは、さらに、それぞれの理事が、追って選出される予定である。

真珠議員懇談会は、神戸が世界一の真珠取引所として復活する為に、行政と組んで議員側から支援していこうという会である。ボーイスカウトについては、青少年活動を結ぶ世界的な連盟を、神戸議会の有志として理解し、その活動の支援をしていこうという主旨。しかし、そうした本来の目的以外にも、これらの活動を通じて議員同士がお互いに、日頃考えている事などを語り合い、親しくなるのもまた、利点である。

私は、真珠の方の顧問に就いた。才色兼備の森下事務局長と力を合わせて、初期の目的を達成する為に頑張るつもりである。