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2009年 09月 26日 土曜日


▲マンモス校の運動会
秋晴れの今日は運動会日和。まず、1470人を超える生徒数日本一の魚崎小学校に。運動会に集った人々の数なんと… 3,000人以上という、まさに文字通りのマンモス校だ。皆、この日を楽しみにしていた様子。各家庭とも、いっぱいの思い出をつくるのだろうと思うと、うれしくなった。

私が選挙で頂いている票が7,486票だから、きっとここに集ったうち、多くの人々が私の名前を書いて下さっただろう。本当に多くの方々に支えられているのだと、ふと、その重みを感じた。


▲真木校長と談笑
次に、本山南中学校に行った。ここは、先週行われる予定が、インフルエンザの為に延期になっていた。真木雅典校長が「先週は57人が欠席でしたが、今日は8 人です」と、笑顔で話して下さった。よほどほっとされたのだろう。お聞きすると、御自身ずっと田中町にお住まいで、地元の本山第一小学校から本山中学校出身だけあって、この辺りをよくご存じだ。震災で、思い出の路地が無くなった事を寂しがられた。私も、昔の路地を良く思い出す。校長とは、感性が似ているのかも知れない。


▲この競技は、私がルーツかも…

▲あと30秒! がんばれ〜
校長と話しながら見ていると、PTAの方と生徒が、13kgの砂袋を両手で5分間挙げて、何人が持ちこたえられるのかという競技が始まった。オーイ!!実はこの競技は、私が兵庫高校の生徒会長の時に考案し、全校生徒でやった競技。思わず「私がルーツだ」と叫んだ。しかし、考えてみると、こんな単純な競技は誰もが思いつくから、“ルーツは私”かどうかは、実のところ怪しい。それでも、兵庫高校の同窓生の多くが教師になっているから「もしかしたら」と思ったのだ。

何にしても、楽しかった。体育祭とはいいものだ。