そう実感したのは、1月20日。
ワクチン担当岡田局長と今西課長、東灘区役所から山下副区長と酒井課長、総勢四名が、ワクチン接種会場としての二年間の束縛から御影公会堂を解放し、市民の手に戻してコミュニティーを構築する場になるように頑張られ、その報告に来て下さった。
実際に、全面的に利用できるのは2月21日からで、利用受付は1月26日からのようだ。
今まで、会館を利用された100件以上の方々に電話して、利用可能となった事を伝えたり、かなり会館が傷んだ所もあるので修理補修などで時間がかかるため、2月21日になったようだ。
三階を利用可能にしただけで、既に40件の申し込みがあったそうで、いかに皆さんが集まりに飢えておられたかが、良くわかるというものだ。今、改めて会館の大切さが実感できている。
一方で、気になるのはオミクロン株の推移。集いを持たれるのは良いけれど、大規模クラスター発生などということになって、予防接種会場どころか閉鎖されてしまうよでは困るから、利用される方々には、くれぐれも防疫にご配慮・ご注意願いたい。
桜の季節までには、コロナ以前のように、たくさんの利用が叶うと良いが…
Yasui が 16:36:54に分類 神戸の文化・スポーツ で書きました。