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2009年 09月 07日 月曜日

盛山夫婦が事務所にお礼とお詫びに来られたのは、昨夕5時。共に闘った吉田基毅市議も同道され、和やかに再戦を誓った。

盛山さんからの… 「お二人には、言うべき事も言わず、本当によくやって下さり、申し訳ない」との弁に、救われた気持ちになった。

私のボランティアグループもいろいろあったが、淡々と戦ってくれた。盛山さんに代わって、どれほどの罵声を浴び、それでも頭を下げ、お願いした事か。それらの人々には、私からも心からお詫びを申し上げたいし、神戸市のために尽くしてくれたと信じている。私もくどくど言わず、もう一度だけ支援を続けると約束した。

共に闘った吉田議員も、中央区の橋本健市議も、若さと行動力で、自分の選挙以上の働きぶりだった。東灘区で2万票も開けられたのは私の責任で、次回は必ず勝利する。しかし、そのためには自民党本体が、政策においても行動においても、反省して臨まなくてはならないと、4人で話した。

今日の議員総会では、我が会派から坊やすなが市議が、本会議で代表質問する事になっていて、中味を聞かせてもらった。子供の救急医療の24時間体制について神戸市がどう対応するのか。せめて電話相談だけでも実現したいという主旨。市当局の出方が注目される。

市長選挙の話も出た。民主党が政権を取った事が市長選挙にどう響いてくるか、注目しているいう以外、残念ながら詳しくは書けない。私たちとしては、市民生活を守るために従来の自・公・民の与党の枠組みを堅持したいと思っている。

この頃、マスコミの方からも、現在の矢田市長に対抗して神戸大学出身の46歳K氏(IT関連)が出馬することについて色々と問い合わせがある。「我々は、矢田市長で行くよ」と答えている。