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2009年 09月 02日 水曜日

午後4時に例の深夜の誤報ベルの件で、警備会社から再び連絡があった。結論から言えば、原因は不明。恐らくは「誤報であったと思われる」らしい。つまり、住民の誰かがボタンに触れたか、夜中に煙の出る作業をしたか、バルサンを焚いたとか、玉葱が腐っていたとか…。

以前にもあったそうで、大騒ぎになってしまったら、なかなか自分ですとは言いにくいのだろう。私も、それももっともだと思った。これ以上の詮索は必要あるまい。警備会社も、よく調べて下さった。お陰で地域の連携もできたし、警備会社への信頼もできたと思っている。

市民を守る為には、批判するばかりではなく、このように小さな現象や些細な事を見過ごさないのが大事。それが、ひいては都会では命を守る事につながるのである。