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2020年 07月 27日 月曜日

園芸を始めるなど、私にとってはコロナウイルス禍も、艱難辛苦ではあるものの、そればっかりでもなく… ことによっては、有益な「コロナチャン」にしてもいる…というのは、ちょっと甘すぎるのだろうが、実は、動脈にカテーテルを入れて血流を良くする手術をうける。

今日、7月27日に甲南病院に入院し、明28日に下肢(左)閉塞性動脈硬化症の手術。退院は、29日の予定だ。

前から、300mも歩くと左太ももがだるくなって立ち止まり、10秒程休んでまた歩く、というような具合だった。

他の、心臓や脳にも少し硬化しているところはあるようで、各分野の先生の意見をうかがいながら経過を見ていたのだが、せめて3km位はスタスタと歩けないと、視察など議員活動に差し障るので、取りあえず決心した次第。

もとはといえば、ステイアットホームで足踏み機を踏んだところ、わずか40回でダウンした事から受診して発見されたのだった。それが、今や踏める回数は300回を超えているから、不思議なものだ。

ところで、以前から提案し続けていた政令市市長と西村やすとし大臣との会議だが、明日10時からTV会議での実現が決まったと、さきほど報告を受けた。札幌・横浜・名古屋・京都・神戸・福岡の市長は、夜の街があることにも絡み、特に希望していた会議だ。

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この会議にさきだち、私は「期限付きで病院の診療報酬を上げて、病院の経営を支えてはどうか」と提案してもいる。

今は病室で、これから手術に備えるところ。(写真左)

会議の結果に期待しながら、手術に臨むことになる。麻酔が覚めきるころに、朗報が聞けると良いのだが。