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2020年 07月 21日 火曜日

書かない方が良いだろう、というほどの内容の、熱心な意見交換が行われたのは… 新型コロナ対策担当大臣でもあられる西村やすとし経済再生担当大臣と、自民党兵庫県連幹部の懇談。

意見を交わしたのは、去る7月19日、日曜の午前10時からわずか30分だったが、14人もの幹部が出席し、かなり厳しい意見も出た。オフレコ部分があるほど生々しい話しが出来たのは、良かった。

私は、例の政令市長会を開催するべき事と、二次救急を担う民間病院の救済。それに、GoToキャンペーンの除外に大阪を加えるべきだとの意見を述べた。

政令市長会については、「安井議員が本会議にまで取り上げてくださった」と前置きされて、「やる方向で動いている」と言明してくださった。病院の件も、今検討しているとの事。

ある議員から、県の保証協会が前向きな対応をしていないとの意見が出された。これは、私も同感だったが、「よく調べる」とご回答くださった。

現在の新型コロナウィルス禍のような時にこそ、真の力が試される。兵庫県から、気さくな良い総理大臣補佐が出て欲しい、と感じられたほどの懇談だった。
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