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2020年 07月 17日 金曜日

テレビ会議など、どんな方法であっても良いから、今はとにかく… 早く実現するのが肝要だと考えて、神戸市企画調整局の活躍を祈っているのは、新型コロナウイルス対策を担う西村やすとし 経済再生担当大臣と政令市長会との会議だ。

一般質問で、私が「久元市長が政令市長会を率い、西村やすとし大臣との会議を開き、新型コロナウイルス禍の第一線に立つ政令市の市長と情報交換をすべきである」と市長に質したのは、去る6月25日。

市長から、「その方向で努力する」との答弁をいただいたが、今、その実現のために水面下で懸命の努力をしてくれているのが、神戸市の企画調整局だ。今や日程調整に入っているようだが、それもどうなるのか、まさに新型コロナウイルス禍の状況次第のようである。

先日も、西村大臣が自民党の兵庫県連幹部との意見交換会を予定していたが、東京の新型コロナウイルス陽性者急増で延期になった。3・4日後に再予定されているが、多忙を極めておられるようで、どうなる事か。

西村大臣は国会のインド議連の会長でもおられ、微々たる神戸市会インド議連の会長の私は、親しくしていただいている。連絡も取り合い、かなり良い報告をうかがってもいる。

特に今は、夜の街関連が新型コロナウイルス感染源になっており、政令市における夜の街関連の問題についての意見交換は、大きな課題にまつわる要の会議となると思うだけに、早くの実現を願っている。