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2020年 04月 20日 月曜日

報道によると、神戸市の公務員3人が感染者になった。しかも、ゴルフに行っていたらしい。市民は、誰もゴルフが不要不急と思ってなどいない。これでは… 市長が可哀そうだと思った。

今は、それぞれが自覚を持って、日々我慢する時だと思っている。

神戸市立医療センター中央市民病院が、手術を中止したと報道されている。神戸での医療崩壊の兆しかもしれないが、まだまだ頑張って、冷静に行動したい。

神戸市の二次救急病院も神戸市医師会もしっかりしていて、市民を守る砦となって頑張って下さっている。私は医師の友人が多く、いろいろなご意見を頂くが、皆さん真剣に医療崩壊を、心配ではなく「恐れて」おられる。

市長も本当に、心配している。皆さんが、市長がもっと姿を市民に見せて、安心と元気を送って、説明してほしいと仰る。市長もそのことはよく知っているが、メディア側で、あまり報道されないようだ。

そこで私は、毎日定時にサンテレビを2時間位借りとって、市の情報を伝えたらどうかと提案したい。もしくは、市長が三宮の街頭に距離を置けるようにしながら立ってでも、まだ理解の足りない不要不急でも出かけてきている人々に、厳しい状況を伝え、自粛と連帯の訴えをしてはどうかと思っている。パフォーマンスと取られるかも知れないが、今は必要かと思う。

私も、もう77才。家と事務所で、電話での作業。夜は、ビデオと趣味の料理研究をしながら、毎日、神様に「早く早く、コロナが収まって下さい」と、祈る日が続いている。