皆の熱意で得られた結果に、「今後も、頑張っていこう」と思えたのは… 先日3月16日、新型コロナウィルスによって市立中学校の校庭が使えなくなっている事について、少年野球リーグの指導者の方々から、一日も早く使用させて欲しいとの要望があったと、当ブログに記した。灘区の吉田健吾市議と二人、教育委員会の志水総務部長に陳情した件だ。

その後、返答があった。陳情はうまく行って、校庭などが使えるようになったのだ。
条件は…
1.利用団体(少年野球、サッカーなど)につき、土、日を含み週に2日までの活動とする
2.1日あたりの活動時間は2時間までとする
3.対外試合等は行わないこととする
で、体育館でも同じ。対象時間は、令和2年3月26日から、4月7日まで。その後については、また連絡するとなっている。

兵庫県はクラスターが三箇所で、オーバーシュートの危険性が高いと言われている。だが、一方では健康を保つための日々の運動も、欠かせない。このい難しい時期をなんとか、力を合わせて乗り切らねばと、気を引き締めている。