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2019年 10月 25日 金曜日

ここで私たち議会がどう取り組むのか、しっかりと議会の真価を見られている… その時になったと思っているのが、東須磨小学校の件。

今日、10月25日の新聞を見るまでもなく、同校の4人の教師の給料の支払を止める市長提案の条例案に、私は全面的に賛成する。

この条例は、法的な観点からすればかなり危うく、裁判に訴えられると、市が敗訴するかも知れない。だが、それは名誉ある敗訴として受け取れるだろう。

だが、市長と教育委員会の人格は、別。できれば警察が刑事罰として動いて欲しいとも願ってもいるほどで、公務員として犯罪とも思える行為をしたのだから、教育委員会が先んじ、襟を正して行かなければ、また、同じ事が起こってしまう。

久元市長については、市民感情に照らし、自分の信念の行動を取られたことを、評価したい。この上は議会人として、市長案を支える所存でいる。