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2019年 10月 25日 金曜日

開会式に間に合うよう、いそいそと出かけて行ったのは… 住吉公園で20日朝10時から開かれた、第13回住吉フェスタ。これは住吉地区に住む人々のための親睦と融和を願って行われている行事で、住吉地区の商店、そば焼、お好み焼き、こども会、幼稚園、青年団、消防団、いつも仲良しの人々がいろいろな出店をだしている。

後援をされている住吉学園理事長の竹田 統さんが、目的を話された上で、今まで夏にやっていたが暑いので今頃にしましたと語られたが、お陰で、いい天気に恵まれ、快適に時を楽しめた。知り合いのモコのお店で、そば焼6人分、ビール3杯、バサ(馬の肺。プップギ・フワとも言う)で盛り上がった…と言っても、足立ボランティアと2人だけだったが。

今年度で終園となる市立游喜幼稚園が「103年ありがとう」と記し、ひっそりテントを張っていたのには、心が痛んだ。市も議会も、できるだけ市立幼稚園から私立幼稚園に移そうと考えている。東灘区の名所旧跡をボランティアで案内して下さっている方から、游喜という名を消さないで欲しいとの訴えを聞き、跡を利用する保育園に頼んで、「游喜」の名前を入れていただいたのが精一杯だった。

その後、散髪してから県連の政経文化パーティー。夜は親友の「ラーメン神戸たろう」「ショコラリパブリック」の藤井英蔵社長との食事会…と、ここまでのブログは神戸ポートピアホテルで書いていたが、これであとは、今日のワールドカップラグビーで日本が勝ってくれたら最高に良い一日だから、祈っていた。結果は皆さんご存じの通りだが、負けても、初のベスト8。本当に良い試合を見せてくれた、レイブ・ブロッサムズ、ありがとう。

かくのごとく盛りだくさんだった、日曜日。政治家になってから、純粋に休みとしての日曜は、なかった。でも、多くの人たちとお会いして、充実した時が過ぎているのに、ひたすら感謝したのだった。