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2019年 10月 23日 水曜日

「党派を超えて、甲南学園の為に尽くす事を目的とする」と宣言したのは… 快適な日になった10月22日、国民の祝日。

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世を上げて、即位礼正殿の儀一色のこの日、上畠議員と頑張って造って頂いた神戸市役所の祝賀奉帳に市民第一号として心からの記帳をするべく、私も足立を伴い、10時開門のところを9時に行って待っていた。

9時を15分ほど回った頃に、老婦人が。9時20分、上畠議員が来た頃には、サンテレビも来ていた。それから、若い人たちやご高齢の方々が来られたが、なぜか、中年層は少なかった。

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やがて、記帳受付が始まり、念願かなって議員二人、揃って署名できた。続いて、足立が署名。なんと、サンテレビはその場面を放映していた。後で聞けば、久元市長も来られていたらしい。一声、日の丸を掲げていて欲しかったと、ポツリと仰ったと聞いた。私も、同感だった。

それに、1号館の玄関で記帳所について案内して欲しかったとも。だが、御祝いの日だし、一日楽しい気分で過ごしたかったから、何も言わなかった。

夜には、甲南の同窓生らによる加田裕之参議員の祝賀会が、甲南大学平生記念館で催された。

スピーチに立った私は、30年ぶりに国会議員が生まれたこの機会にと、甲南議員連盟の結成について話した。会長に加田参議員、事務長に東灘の長瀬県議を考えているなどの具体的なことに加え、冒頭のように宣言したのだ。

奇跡のような即位礼正殿の儀での、エンペラーウェザー。晴ればれとした気持ちで、一歩前に踏み出すその言に、殊のほか力が入ったのだった。