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2019年 10月 18日 金曜日

仕事が早いのにびっくりしたのは… 天皇陛下御即位礼正殿の儀の奉祝記帳について。

上畠議員から電話相談があったのが、10月13日のお昼頃。

「先輩、今度の天皇陛下御即位礼正殿の儀の国を挙げての祝日に、神戸市は市民の喜びの気持ちを表す奉祝記帳をしないと言ってるのですよ。県がしないからだと言ってます。他都市でも横浜市や福岡市はやるらしいのですが、一緒に市に働きかけて下さい」というのだ。

私も、「それはいかん。頑張る」と約束した。

休日が明けた10月15日、朝一番に秘書室長に電話して、「県の顔色を見るべきではない。国の祝事に参加するべきで、しなければ我々だけでもやる」と、強くお願いした。秘書室長も、「あぁ、その件ですね」と理解が早く、「もう一度、他都市の様子を見て、市長と相談して決定します」との事だった。

かくて、同日の10時には秘書室長から「神戸市も、やる方向で考えます」との明るい電話を頂いた。そのうち、各メディアでも知らされると思う。新天皇のご即位を、心から祝いたい。