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2019年 07月 16日 火曜日

東灘区で起こっている大きな問題を示して、「彼は地方議会の出身で、地方の事を身につけている。つまり… 庶民の姿を知っている。1,000円の価値や人の情け、汗と涙を知っている。私は、地方議員がすべての基礎で、国会も首長もそうあって欲しいと考えている。だから、彼に期待する」と、そう話したのは、積極的に応援している、参議院選挙候補者のこと。ボランティアの足立と私は、すでに期日前投票を済ませた。
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大学の後輩、かだ裕之候補のために御影公会堂に集まったのは、7月14日。党の関係で100人程度の予定だったが、激しい雨にもかかわらず、150人もの方々がおいで下さった。自民党の県・市が声を掛けた結果である。しかし、やるならいっそ、300人を大ホールに集めるべきだったと思う。まして、加藤勝信総務会長が応援に来て下さるなら…と、会場の熱気から、そう感じた。

候補者、かだ裕之は思ったよりも疲れも見せず元気で、人柄の良さが表れていて、安心した。普通の男だが、一生懸命、阪神淡路大震災を語る。それも大切だが、他にも話題があるだろうに…と思うが、でもそれでも、人々に愛されるひた向きさがあって、放っておけない魅力もある。他の候補者のようなギラギラしたものや、役者風のパフォーマンスもない。

難題山積の国政だが、彼なら、良い国会議員になるに違いない。私の長年の経験から、きっとそうだと確信している。
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