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2019年 03月 19日 火曜日

助け合って神戸を盛り上げたいと、神戸市広報課と部長に… 拍手を送っているのは、だんじりパレードを前に、ご尽力下さっているから。

もう、かれこれ40年以上、地方議員として神戸市政と共に歩んでいる。その間、うれしい事や悲しい事、失望に感動と、いろいろあった。忘れられない事と、忘れてはならない事。それに、忘れたい事などだ。

5月1日に予定されている奉祝だんじりパレードの、45基の件では、神戸市広報が、民間のだんじり野郎が天皇陛下の交代にあたってお礼とお祝いを申し上げると共に、新年号を迎える喜び、三代(昭和・平成・新年号)に渡って生きる喜びを、日本国民として素直に喜ぶ気持ちを持って、民間として日本最大であり、300年の歴史があるだんじり史上で最大のイベントを神戸市東灘区岡本で行われるのにあたり、支援のため、そして、神戸市を世界に知らしめるために、報道関係に積極的に資料提供して下さっている。これが、最近特にうれしかった。

とてもありがたく、今のところインドやフランス等に当りがあるようだが、さらに世界ニュースになれば、やり甲斐もある。むろん、さらに動いて頂いている。

現在NHKの大河ドラマになっている「いだてん」の主役の一人、嘉納治五郎先生が神戸市御影出身だから、関係の役者さんに神戸訪問をお誘いする等、神戸のために水面下で頑張って下さっているのも、うれしい。苦労している一般市民にとって、励みになるというものだ。